デッキ紹介2 ファーニマル再生機構
動画を見ていただいた方、ご感想を送ってくださった方、本当にありがとうございます。とても嬉しいです。どうしても作ったものに対する視聴者さんの反応が気になるので、コメントをいただけるのは本当に嬉しいです。
仕事が終わって帰宅して、さて動画を編集しようとすると結構時間が回っていたりするんですが、そんな時はこういった温かいお言葉が地面すれすれのメンタルを支えてくれます。頂くお言葉のお返しにできることといえば自分のデッキを公開するくらいしかないので、見て下さる方々の参考になればいいなと思いつつ。
第2回は私みやびがデッキレシピをご紹介。
タイトルは「ファーニマル再生機構」です。初手と相談して戦うデッキ。ざっくりした動きは手札にペンギンとエッジインプ・シザー、融合を集めて。デストーイ・シザー・タイガー(ときどきイカ)を融合召喚。その時に融合再生機構があれば次のターンも同じ融合ができます。(詳しくは下表参照で)
1ターン目
a……ペンギンとエッジインプ・シザーで融合(手札枚数−3)
b……素材に使われたペンギン効果で2枚ドロー、手札を1枚墓地へ捨てる(手札+1)
c……融合再生機構の効果を発動。手札を1枚捨てて融合を回収。(手札±0)
d……エンドフェイズに融合再生機構の効果でペンギンを手札に(手札+1)
2ターン目
e……ドローフェイズ(手札+1)
f……手札を1枚デッキボトムに戻してエッジインプ・シザーの効果を発動。特殊召喚。(手札−1)
g……ペンギンと場のエッジインプ・シザーで融合(手札枚数−2)
※bの時に錬装融合やシャドールなんかを捨てられればそのままアドになる感じです。そんでEMユーゴーレムも発動できてたら最高ですね。
序盤はキメラフレシアやミドラーシュで牽制しつつ。
トイポットの墓地効果(墓地に送られるとファーニマルかエッジインプをサーチ)を利用して、おろかな副葬やマジカル・シルクハット、ゴリ押しのルドラの魔道書で素材を集めましょう。
セールスポイントは、とにかくいろいろなテーマの融合モンスターを場に出せるところ。自由度が高いので毎回違う戦い方になります。たった一つで二度三度美味しいお得なデッキ。みたいな。いかがでしょうか。
動画は手探りの編集なので見返すと拙いところばかりでお恥ずかしい。でも気負ってやるのもなんだか違う気がするので。ぼちぼちと技術を身につけて、とにかく楽しい雰囲気で作れたらなぁと思ったり。
数少ないこのサイトのご来訪者の方々は今後ともよろしくお願いいたします。
ゆりっぺ(おい、忘れてるゾッ☆)
デッキ紹介1 番長式ゴッドネオス
どうも、HDOチャンネルの脳筋デッキ開発担当、番長です。
今回からデッキ紹介シリーズを始めます。ここでは、動画にはならなかったデッキを主に紹介していこうと思います。
第1弾として、今回は私、番長が使用しているゴッドネオスのデッキを紹介していきます。
デッキ名:番長式ゴッドネオス〜開闢になりたい神〜
モンスター
D-HERO Bloo-D×3
D-HERO ドグマガイ×3
E・HERO オネスティ・ネオス×1
D-HERO ディアボリックガイ×3
D-HERO ダイヤモンドガイ×3
D-HERO ディバインガイ×1
E・HERO エアーマン×2
E・HERO シャドー・ミスト×1
V・HERO ヴァイオン×1
D-HERO ダブルガイ×1
D-HERO デビルガイ×1
終末の騎士×1
N・ブラック・パンサー×1
ゾンビキャリア×2
捕食植物サウデン・キンジ―×2
魔法
トレード・イン×3
デステニー・ドロー×3
融合×2
マスク・チェンジ×1
ミラクル・フュージョン×1
ブラック・ホール×1
増援×1
死者蘇生×1
おろかな埋葬×1
エクストラ
E・HERO ゴッド・ネオス×1
DragoonD-END×1
彼岸の巡礼者 ダンテ×1
捕食植物 キメラフレシア×1
D-HERO デットリーガイ×1
M・HERO ダーク・ロウ×1
レッド・ワイバーン×1
瑚之龍×1
レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト×1
魔王龍 ベエルゼ×1
No.39 希望皇ホープ×1
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング×1
永遠の淑女 ベアトリーチェ×1
水晶機巧ーハリファイバー×1
デコード・トーカー×1(本来はワンダードライバー)
遊戯王歴の長い方はご存知だと思いますが、「カオスソルジャー-開闢の使者-」というカードがあります。
「カオスソルジャー-開闢の使者-」は、自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを一体ずつ除外することで特殊召喚できるモンスターです。効果も強力で、フィールドのモンスターを一体除外できる効果と追加攻撃する効果のどちらか1つを1ターンに一度使うことができます。
現在ではデッキに3枚入れることができるカードですが、2005年9月から6年間は禁止カードにもなっていました。
今一度、「カオスソルジャー-開闢の使者-」の強さを認識すべく、このデッキを作りました。デッキのコンセプトとしては、「E・HEROゴッドネオス」の効果で「D・HEROデビルガイ」もしくは「D・HEROダブルガイ」のどちらかを除外し、効果を得ることで、「E・HEROゴッドネオス」を「カオスソルジャー-開闢の使者-」に近づけることを目的としています。(「D・HERO BLUE-D」を除外した方が強い場面も多い)
デッキの回し方は、「デステニードロー」や「トレードイン」などで手札を回し、「終末の騎士」や「永遠の淑女ベアトリーチェ」などで、素材を落としていきます。
その後、「キメラフレシア」で「ミラクルフュージョン」をサーチして、「E・HEROゴットネオス」を融合召喚します。後は状況に応じて、対応可能なHEROを除外し、効果を得ます。
魔法一枚とモンスター6枚除外で、やっと「カオスソルジャー-開闢の使者-」並のステータスを得ることができます。
このデッキを使うと、「カオスソルジャー-開闢の使者-」はやっぱり強いと実感できます。
しかし、「E・HEROゴッドネオス」はカードプールにHEROが増えれば、それだけ可能性が広がるカードです。
そのため、2018年2月現在のカードプールでは、1番強いのは、このゴッドだと思っています。
最後に、今回紹介したデッキは、けっして強くはありません。もし、「E・HEROゴッドネオス」を使いたい方がいらっしゃったら参考になったらいいなと思います。
それでは、また次回
ハンド誘発についての考察
ハローハロー。スターちゃんの旦那さんのゆりっぺですよ。(ツッコミ待ち
今回はハンド誘発について雑談してこうかなと思います。
そもそも、なぜ書こうかと思ったのか。それは現環境を見て思いました。
まず、ハンド誘発とは。DDクロウとかエフェクトヴェーラーといった相手ターンでも手札から切ることで発動できるカードを言います。
過去と比べてこの類いのカードの採用率が異常に上がってます。というのも、先行で返せない盤面を立てられたり、ひどい時では先行ワンキルもされてしまうのでこの類いのカードは必然的に採用されていきます。
それに伴って同じく相手を妨害するカウンター罠の採用率が下がっていきました。パーミッション系のデッキ等は存在しますが、現環境のデッキではサーチが可能な妨害罠や拮抗勝負といったハンド誘発可能な罠しかほとんど採用されません。
これは、環境の高速化に繋がっているので良いか悪いかは一長一短ですね。この先、高速化はさらに進むと思うので、ハンド誘発の需要はさらに上がっていくと思います。それに、新しいハンド誘発もこれからどんどん出てくると思ってます。楽しみですね。
最後に私の個人的にオススメ(強い)のハンド誘発ベスト5を書いて終わります
1、増殖するG
使いにくいデッキはあると思いますが、使えないデッキはないと思います。
2、
無限泡影
先行をとられた時、ハンド誘発となり先行もしくはそれ以降は罠カードとして運用できます。ハンド誘発の理想形と思ってます。
3、灰流うらら
効きにくいデッキはあると思いますが効かないデッキはないと思ってます。
4、幽鬼うさぎ
ハンド誘発として優秀ですし、ハリファイバーのおかげで盤面に立たせてというのも視野に入ります。ただ、効果を無効にできないので辛いときもありこの順位です。
5、DDクロウ
墓地除外が弱いことはほぼありません。また、似た感じで座敷わらしが最近出ましたが屋敷わらしで止めたいことは8割はDDクロウもできます。なので安価なDDクロウをいれました。また、DDクロウでしか出来ないこともあります。優秀ですね。この鴉。
また、ハンド誘発が高いから買わないという方もいますが、それは仕方ないことだと思います。ですが、ハンド誘発を1枚もいれずに先行クソゲーされて先行ゲー先行ゲーと言うのは「ん?」って思います。
対策できるのにいれないのは、先行ゲーされても文句は言えないでしょう。エフェクトヴェーラーやDDクロウでも止まる場面は多いです。なので、先行クソゲーをされたくなければその2種くらいはいれましょう。ハンド誘発をどこで切るのか。どこを止められると読んで動くのか。という駆け引きもデュエルを深くすると私は思いますよ!
なので、みんなもデュエルの幅が広がりますし熱いデュエルが出来ると思うのでハンド誘発いれましょう!!(ハンド誘発推奨会より)
※なお、これは1個人の意見ですので「あー、こういった考えもあるな」と温かく見てください!
では、次の記事や動画でお会いしましょ!ばいばーい
HDOとFWDについて!
はい、どうも~。動画では名乗らないことで有名になっていく予定のスターちゃんの旦那です。
違います、ゆりっぺです。
今回はFWDについて語っていこうと思います。
・FWDとは
ファイアーウォールドラゴンのことです。
アニメ遊戯王VRAINSで主人公の藤木遊作(プレイメーカー)の切り札であり、能力もフィールド、墓地からのバウンス効果とリンク先のモンスターが消えた時、手札からモンスターを特殊召喚出来ると、非常に強力なものになっています。
このカードの存在から生み出されるループは後をたたず、ついに今年1月にはリンクモンスターとして初の制限カードとなりました。(主人公の切り札としても初制限です)
ちなみに、ドラゴン族ではなくサイバース族です。私も度々間違えて泣きます。
レダメはらめぇ、福音でも帰らない…。
・FWDのHDOでの扱い
HDOでは、FWDを「Yeah!!ドラゴン」と呼んでます。動画でも度々言ってますし言います。
なぜそう呼ばれるのか。
遊戯王VRAINSの最初のOPを見てください。
いやぁ、良い歌ですね。本当。私すごく好きなんですよ。
あ、ここです。「この手でつかもう。Yeah‼」のところです。
なんと、主人公の今の切り札であるFWD。このシーンしかいません。切り札なのにこの扱い……
遊戯王5D'sの最初のOPでのスターダストドラゴンも同じような感じでしたがあちらは、初期の頃は遊星ではなくジャックが持っていました。さらにOPの最後には良い感じに出てきてます。
それより、扱いが悲しいですね。このドラゴン。
それから、このシーンの「Yeah!!」をこのドラゴンが叫んでるのでは…ということでYeah‼ドラゴンになりました。
・FWDの今後に期待?
今、アニメでの活躍はほぼ皆無なんですよね。リボルバー戦でフィールドバウンスで少し活躍しましたが、お兄様戦ではなんと相手墓地から2枚バウンスさせるというナメプ!!!(でも、理由とかは凄く好きなので私的にはGJ!!)でした。
今後、FWDのちゃんとした活躍に期待したいですね。主人公の切り札ということで進化も期待できますからね!
私はイラストも好きなので本当に楽しみにしてますよ!KONAMIさん!
では、今回はFWD改めYeah!!ドラゴンに関してでした!!ばいばーい
みんなもデュエルでつかもう!!!Yeah!!!
HDOとメンバー紹介しますよぉ!!
こちらの動画↓
https://youtu.be/YxNA3fxMTL0
で紹介してますが今回は詳しく?ということで、ここでもさせてもらいます!
まず、HDOとは!!私達が高校生の頃の遊戯王をしていた集まり、その名もHBO(放課後・BOOK・OFF)から来てます。
はい、BOOK・OFFが溜まり場だっただけです。
しかし、今、撮影などの関係上、BOOK・OFFを溜まり場にするわけにもいかないのでHDO(放課後・デュエル・オフ)に名前を変えましたとさ。めでたしめでたし。
とこんなところです。
続いてメンバーですが3人です。元々5人(内一人は遊戯王してない)だったのですが、まぁ遊戯王を辞めてしまったりとでメンバーが消え、3人です(これから増えたら良いなぁ…)
先ずはリーダーの「みやび」
思い出のカードは、氷結界の竜トリシューラ(米シク)←ここポイント
好きなカードは、バージェストマ・ディノm(殴
はい、リーダーに殴られました。しかもグーで。ひどい…(セレナ風)
が、これから動画を見続けてくださったらわかります!つまり、私悪くない!!
次に、「番長」
思い出のカードは、ダイヤモンド・ガイ
最終ダイヤモンド(最終戦争×ダイヤモンド・ガイ)という鬼畜なことを狙ってきます。逃げましょう。
好きなカテゴリーは、剛鬼シリーズで現時点でサンダーオーガ押し。
リズムも良いですよね。剛鬼!サンダァ!オォガッ!
最後は私、「ゆりっぺ」
思い出のカードは、魔界発現世行きデスガイド。強いですね。魔轟神で使いましょうね。
嫁は、魔弾の射手スター。
見事にハートを射ぬかれました。8BOX買って8枚出てきたときから恋してます。ちなみに、カスパールは0でした。泣きました。
これから、私が○○可愛いねとか呟いてたら「スターちゃんが見てるよ」って言ってきてください。
これからも、対戦動画や雑談、考察、デッキ紹介と進めて行きますのでよろしくお願いします!!
じゃ、また、次の記事で!ばいばーい